
この旋律の傾向
当たっているかどうかより、心当たりがあるかどうかで読んでください。
常識を打ち破り、新しい道を切り開く。突破力と行動力を持つ。不協和は間違いではなく、次の和音への入口になる。
- よく鳴る
- 止まっているものを動かせる・危機に強い
- 消耗する
- 変化のない環境・根回しが必要な場
- よく響く旋律
- 倍音・正律
- 噛み合いにくい
- 残響・共鳴
- 波形
- 位相のずれた二本の線 / 割れた漆・夜の街のコントラスト
あなたという音
あなたは、決められた形に体が反応します。反発ではなく、まず「なぜ?」が出る。それが結果として反発に見えます。
動き出しが速い。考えてから動くのではなく、動きながら考えます。だから成果が出るのも早く、失敗するのも早い。あなたにとって失敗は情報ですが、周りにとっては事故です。この認識差が、いちばん摩擦を生みます。
この旋律の課題は、突破力ではなく、着地です。壊すところまでは得意で、片づけるところが苦手。ここを誰かに任せられるかで、評価が正反対になります。
心当たりがあれば
全部が当てはまる必要はありません。三つ以上なら、この旋律です。
- —説明されるより、先に触ってみたい
- —「決まりだから」で納得したことが、ほとんどない
- —同じことを二年続けると、理由もなく飽きる
- —怒られた回数を、他の人より多く覚えている
- —順調な時期が続くと、なぜか自分から波風を立てたくなる
よく言われること
言われ慣れている言葉ほど、実態からずれています。
- 「反抗的」
- 反抗しているのではなく、理由が分からないと体が動かないだけです。
- 「飽きっぽい」
- 飽きたのではなく、学ぶものがなくなった状態です。
- 「自分勝手」
- 全体のことは考えています。ただ、手順を飛ばして結論に行くので、そう見えません。
よく鳴る場所、鳴らない場所
能力の問題ではなく、置かれた場所の問題です。
よく鳴る
止まっているものを動かせる
誰も手をつけない案件を、最初に触れます。この一歩は、他の旋律には出せません。
危機に強い
平時より非常時のほうが実力が出ます。手順がない状況で、判断が速い。
鳴らない
変化のない環境
楽なはずなのに、消耗します。刺激の欠乏そのものが負荷になる、珍しいタイプです。
根回しが必要な場
内容は分かっていても、順番を守ることに強い負荷がかかります。
場面ごとの鳴り方
仕事
新規・改革・立て直しで力が出ます。守りに入った組織では、あなたが問題児として扱われます。能力の問題ではなく、配置の問題です。
人間関係
合う人と合わない人がはっきり分かれます。全員に好かれようとすると、あなたの持ち味が消えます。
恋愛
始まりは速く、盛り上がります。落ち着いた関係になったあと、退屈を刺激と勘違いして自分から壊すことがある。ここだけ注意してください。
お金
使うときは一気に使います。守るより攻めるほうが結果が出るタイプです。
ずれているときのサイン
当てはまるほど、調律の時期が来ています。
- ×壊したあと、片づける前に次へ行っている
- ×周りが離れていく理由が、自分では分からない
- ×順調なのに、わざと波風を立てている
- ×「どうせ分かってもらえない」で、説明をやめている
戻し方
順番に意味があります。上から一つずつ。
- 01
動く前に、一人だけに言う
許可を取るのではなく、事後に驚かせないため。これだけで、あなたの行動の評価が変わります。
- 02
片づけを、最初から人に頼む
自分でやろうとしないでください。得意な人に最初から渡すのが、全体として最も速い。
- 03
退屈を、危険信号として扱う
退屈になったら、関係を壊す前に、別の刺激を外から入れてください。順番を間違えると、失うものが大きい。
他の旋律との響き
合う合わないではなく、鳴り方の違いです。
不協和音の、無音の刻
音が消えたのではなく、次の旋律のための静寂
動きたくなりますが、この時期の一手はたいてい裏目に出ます。壊すのを止めるのではなく、壊す対象を仕事や体づくりに移してください。
この旋律の人が、よく止まるところ
無料で読めます。2分ほどで終わります。
最後に
あなたの不協和は、間違いではありません。次の和音に行くための、正しい経由地です。



